大学院生さんの指導で、Rを頻繁に使うことになりそうです。なので、自宅パソコンで R を Jupyter notebook から使えるように設定しようと思いました。
が、予想どおり設定の仕方をすっかり忘れてしまっていました。なんとか、以下のサイトを参考に設定することができました。助かりました。
大学院生さんの指導で、Rを頻繁に使うことになりそうです。なので、自宅パソコンで R を Jupyter notebook から使えるように設定しようと思いました。
が、予想どおり設定の仕方をすっかり忘れてしまっていました。なんとか、以下のサイトを参考に設定することができました。助かりました。
とある分析で、各月の株式最終取引日を求めなければならなくなりました。
株式が取引されていた日は、
1980-01-04
1980-01-05
1980-01-07
1980-01-08
1980-01-09
1980-01-10
1980-01-11
のようにテキスト形式で保存されている(取引日は昇順にソート済み)ものを持っています。このとき、各月の最後の取引日を求めるには以下のPythonコードを実行すれば大丈夫。
さすがにこの程度のことは忘れないと思うんだけど、念のためメモ。
import pandas as pd
# テキストファイルの読み込み
df = pd.read_csv('日本株式市場取引日198001-201912.csv', header=None, parse_dates=[0])
# 変数名を付与
df.columns = ['取引日']
df
取引日 | |
---|---|
0 | 1980-01-04 |
1 | 1980-01-05 |
2 | 1980-01-07 |
3 | 1980-01-08 |
4 | 1980-01-09 |
... | ... |
10154 | 2019-12-24 |
10155 | 2019-12-25 |
10156 | 2019-12-26 |
10157 | 2019-12-27 |
10158 | 2019-12-30 |
10159 rows × 1 columns
# 取引日の年と月をそれぞれ求める
df['年'] =df['取引日'].dt.year
df['月'] =df['取引日'].dt.month
df
取引日 | 年 | 月 | |
---|---|---|---|
0 | 1980-01-04 | 1980 | 1 |
1 | 1980-01-05 | 1980 | 1 |
2 | 1980-01-07 | 1980 | 1 |
3 | 1980-01-08 | 1980 | 1 |
4 | 1980-01-09 | 1980 | 1 |
... | ... | ... | ... |
10154 | 2019-12-24 | 2019 | 12 |
10155 | 2019-12-25 | 2019 | 12 |
10156 | 2019-12-26 | 2019 | 12 |
10157 | 2019-12-27 | 2019 | 12 |
10158 | 2019-12-30 | 2019 | 12 |
10159 rows × 3 columns
# groupby で 各年月の最後のレコードを取り出す
df.groupby(['年','月']).last()
取引日 | ||
---|---|---|
年 | 月 | |
1980 | 1 | 1980-01-31 |
2 | 1980-02-29 | |
3 | 1980-03-31 | |
4 | 1980-04-30 | |
5 | 1980-05-31 | |
... | ... | ... |
2019 | 8 | 2019-08-30 |
9 | 2019-09-30 | |
10 | 2019-10-31 | |
11 | 2019-11-29 | |
12 | 2019-12-30 |
480 rows × 1 columns
手持ちの Surface をデスクトップPCの液晶タブレット代わりにできないかと試行錯誤しました。その過程で見つけたのが、この方法
Windows 10 だと、結構簡単にノートパソコンを別マシンのディスプレイ代わりにすることができるんですね。ただ、私のようにデスクトップPCの画面をSurfaceに映すためには、デスクトップ側も無線でLANに接続する必要があるようです。
で、肝心の液タブ化ですが、失敗に終わりました。。。Surfaceに映し出された画面に対してSurface Penを使って書き込むことできないんですねぇ。
素直に液晶タブレット買った方がいいのなぁ。。。
Online LaTeX Equation Editor - create, integrate and download
HTML LaTeX equation editor that creates graphical equations (gif, png, swf, pdf, emf). Produces code for directly embedding equations into HTML websites, forums or blogs. Images may also be dragged into other applications like Word. Open source and XHTML compliant.
使っているノートパソコンの1台の調子がおかしくて、先日Windowsの再インストールを行いました。
で、ディスプレイの明るさの調整ができないことに気付きました。
私の場合、上のページの対処2で無事に明るさ調整ができるようになりました。解説記事を書いていただいた方に感謝感謝です。
Word である事務書類を作成することになりました。この文書、他の方との共同作業だったため、全学・半角の数字が混在したもののなってしまいました。なんとか統一する方法はないかと検索してみると、以下の方法が見つかりました。
Word-数字だけを半角に変換するには?-教えて!HELPDESK 「文字種の変換」から半角の設定を行ってしまうと、カタカナや英字も半角になってしまいます。数字だけを半角にするには以下の操作で行います。
これで簡単に解決できました。助かりました~。
教材用動画を作るときに、パソコン画面を一部拡大したい時があります。最初はスプレッドシート全体を映すんだけど、ダイヤログボックスに何か入力するときは、その部分だけを拡大したい時などです。
いろいろな方法があると思うんですが、お手軽な方法として、Windows 10 の拡大鏡があります。で、いつもこの方法のキーボードショートカットを忘れるのでメモ。
完全に自分用メモ。
以下のようなファイルがディレクトリに保存されているとき、
1-A_労働市場と労働政策
1-B_家計と金融
1-C_COVID-19
1-D_社会保障と保険
2-A_家庭と企業の労働問題
2-B_金融経済教育
2-C_高齢社会
2-D_育児と生活経済
3-A_地域・就労・生活
3-B_金融システム
3-C_財政
ファイル名の1文字目と3文字目を入れ替えるには、 linux の rename コマンドを使って
rename 's/^(.)-(.)/$2-$1/' *
とすればよい。結果は、
A-1_労働市場と労働政策
A-2_家庭と企業の労働問題
A-3_地域・就労・生活
B-1_家計と金融
B-2_金融経済教育
B-3_金融システム
C-1_COVID-19
C-2_高齢社会
C-3_財政
D-1_社会保障と保険
D-2_育児と生活経済
となる。
Dropboxを長期間愛用しています。調べてみたら2008年から使っていたので12年以上ですね。
Dropbox Dropbox は新しい働き方を実現するワークスペースです。ムダな作業を減らして、大切なことに集中できます。ログインしてクリエイティブに作業を進めましょう。
主な利用用途は、自分が所有する複数のPC間のファイル同期です。まぁ、みなさんもそうだと思います。
一方、他人とのファイル共有・やりとりには積極的に利用してきませんでした。共有したい相手がDropboxアカウントを持っているとは限らないので、いちいちアカウント所有の有無を聞くのが面倒だったというのが一番の理由です。
そんな中、先日Dropboxのを使ってみて、非常に便利で感心しました。
ファイルリクエストは複数の人から自分のDropboxにファイルをアップロードしてもらえるサービスです。このとき、相手がDropboxアカウントを持っている必要はありません。
先日、約40人から複数のファイルを送ってもらう機会がありました。メール添付で送ってもらうと、添付ファイルを手動でダウンロードし、所定のフォルダに保存するという作業を40回近く繰り返さなければなりません。
ところが、ファイルリクエストを使うと、
なにせ、 相手がDropboxアカウントを持っているか気にする必要がないので、気軽に使うことができます。 使ったことがない方は是非一度お試しください。
なお、無料のBasicアカウントでも使えますが、1回あたりの送信ファイルサイズが最大100MBという制限があるようです(Plus 以上は2GBまで)。
Windows Terminal って画面分割できたんですね。
Windows ターミナル ペイン Windows ターミナルでペインを分割する方法について説明します。
いつも tmux 使ってたから気付きませんでした。。。
tmux/tmux tmux source code. Contribute to tmux/tmux development by creating an account on GitHub.
ひょんな事から講義で計量経済学用ソフトウェアgretlを利用することになりました。
gretl homepage of gretl, the Gnu Regression, Econometrics
and Time-series Library
無料で使える有名な統計ソフトといえば、Rなのですが、
R: The R Project for Statistical Computing
インストールの手間や、DataFrameの解説など、計量経済分析の本質的ではない部分に多くの時間を解説に割く必要があります。
今回は15コマの講義で、理論的なお話も比較的多くやらなければならなければならなりません。もっと手っ取り早くやれるものはないかと考えた結果、gretlに行き着きました。
ずいぶん前に使ったときから大分進歩していて、
など、博士前期課程での講義でも十分対応できそうです。gretlには教育用ソフトのイメージがあったのですが、これだったら研究にも使えるかもしれません。
ただ、問題もあります。日本語での詳しい解説が書籍・ネットであまり見つかりません。まぁ、それだけ使い方が簡単だということかもしれませんが。。。
使ってみて面白そうだったら、チュートリアルのようなものを作成しようと思います。